【看護師から転職経験あり】転職をすべきか迷う人必見

こんにちは、femifeのカラスです。

こんな方へおすすめの内容です。

転職活動は積極的にすべし

転職活動は、自分には縁がないと考える人もいるかもしれません。または迷っている人もいるかもしれません。

ここでご注意いただきたいのが、

転職≠転職活動

ということです。

分かりやすく言うと、転職はリスクもありますし不安になる気持ちも分かりますが、転職活動にはリスクもデメリットもないということです。

転職活動とは、自分のスキルや経験と、給与や福利厚生・環境が見合っているか、市場から判断される重要なチャンスです。

看護師の強みの一つは再就職が難しくないことなので、一般企業よりも積極的にチャレンジするべきとも言えます。

転職するかどうかの判断材料

転職活動をして、自分の市場価値を考えたら、本当に転職をするかどうかの判断をしていくことになります。

その時のポイントとしては

• 仕事が楽しいか、仕事は充実しているか
• 今の仕事を続けて将来幸せだと思うか
• 理不尽さや人間関係に苦痛はないか
• 自分のやりたいことが出来ているか

『NO』となる内容が多いのであれば、その環境にいることのメリットは低いと言えます。

自分の人生は有限なので、自分を大切にしてくれる環境で働いた方がいいですよね。

もちろん職場の人間関係は、入ってみないと分からないガチャ要素はありますし、そこが不安だと思う気持ちは分かります。

でもそれは、どの業種も同じですよね。

であれば、先述したように再就職の強みを活かし、より良い環境を探すこともできます。

上記のポイントに当てはまるかと言って、転職時期は今すぐとは限りません。

まずは今の環境以外という選択肢を増やして、いいタイミングを検討しましょう。

キャリアプランを考えてみる

衝動的な感情で転職することは、おすすめしません。

先述した通り、転職活動はノーリスクですが、転職自体はある程度のリスクを伴うためです。

自分がどんな看護師・社会人・人間になりたいかを考えた上で、選択肢を考えてみるといいでしょう。

もちろんキャリアプランを今考えたとしても、その通りに進むか分からないので、後悔しない選択をしていきましょう。

看護師の就職先の選択肢

看護師の就職先については、こちらの記事看護師の就職先ランキングおすすめ10選【選び方・種類・決め手】に、細かく書かれているので、ご興味あればご覧ください。

都内の国立病院を経て、地方民間病院、老人ホーム、市役所保健師等を経験されただいちゃんさんが作られたブログで、非常に幅の広い考えをまとめています。

病院看護師だけでない選択肢だけでなく、本当に働き続けることだけがいいのかなど、考えるきっかけにもなります。