こんにちは、femifeのカラスです。
- ストレス解消法が知りたい!
- なんでストレスを感じちゃうの?
こんな方へおすすめの内容です
- ストレスは、適度であればいい緊張感となり自分を鼓舞する役割もあるが、落ち込んだりイライラしすぎて生産性の低下につながる
- 気晴らしになる予定も効果的だが、日常的に取り入れられることの方が軽減されるのでおすすめ
- 具体的には、「気持ちの切り替え」「運動」「コミュニティの拡大」など
そもそもストレスって
ストレスは、適度であればいい緊張感となり自分を鼓舞する役割があります。
結婚や昇進など、ポジティブな変化も、ストレスになります。
しかし「ストレス」というと、ポジティブな印象よりもマイナスなイメージがあるのは、落ち込んだりイライラしすぎて生産性の低下につながることを実体験している人が多いからでしょう。
ストレスを感じたことがない人は、ほとんどいないと言っても過言ではありません。
日常生活において、ストレスと無縁の生活を送ることは、非常に困難です。
ストレスとの付き合い方
日常的に降りかかるストレスから逃れることは難しいので、であれば、上手く付き合っていくことを考えましょう。
ストレス解消法となることは、大きく2種類あります。
過ごしていて楽しいと感じるイベントと、ライフワークとして気軽にできるものです。
どちらも効果的ではありますが、気晴らしになる予定も効果的だが、日常的に取り入れられることの方が軽減されるのでおすすめではあります。
イベント的な特別感のあるストレス解消法
イベント的な予定として具体的には、旅行・舞台や映画の鑑賞・カラオケなど、平たく言うと趣味としてまとまった時間を使うようなことが挙げられます。
どんなことであっても、自分が夢中になれるようなことであれば、とてもいいストレス解消法と言えます。
しかしデメリットとしては、気軽にその場で出来るようなことではない点です。
日常の中でできるストレス解消法
ストレスを感じてその場または、すぐにできることの方が、再現性が高いので、おすすめと言えます。
例えば、ストレッチや人と話すこと・深呼吸・そもそも思考を変える努力をするなど、自席でまたはトイレやちょっとした時間でもできることもあります。
人によっては、先述した特別感のある気晴らしになる予定などよりは、解消されるストレス度が低いこともあるかもしれません。
準備なくできるストレス解消法
気持ちの切り替え
人から求められていることに応えられない、こうすべきなのに出来ない、白黒はっきりさせないといけない、など、思ってしまうことはありませんか?
思うことが悪いわけではありません。
考え方にはそれぞれの思考回路があり、同じ失敗でも楽観的な人とひどく落ち込む人、なんでそうなったか考える人、そもそも失敗とすら捉えない人さえもいます。
再度言いますが、誰が正解ということではなく、起きてしまったことに対しての、自分の考え方一つでストレスに感じる度合いはもちろん、結果すらも変わることもあります。
まずは、マイナスに捉え自分を追い込みそうな時には、深呼吸をしてみましょう。
自分の考え方の特徴を気付くことが出来れば、変わるきっかけとしては大きな一歩です!!
運動
ストレッチなどの軽い運動がおすすめです。
ストレス解消に科学的根拠があるのは、有酸素運動ではありますが、継続出来なければ意味がありませんし。
有酸素運動…例えば20分以上のウォーキングなどは、気軽にはなかなか出来ません。
なのでまずは、ストレッチや首や肩を動かすことで、筋肉の強張りがとれてほぐれ、脳もリラックスすることができます。
コミュニティの拡大
人と話すことが得意でない人に無理強いをするわけではありません。
これは、信頼できる人・存在を増やすことが目的です。
ストレスを感じる環境が職場なのであれば、職場と家庭以外の第3の場があることで、ストレスを持ち越さないきっかけになります。
職場と家庭しか気持ちを持っていけるところがないことは、依存先がそこになってしまうので、分散する方がいいでしょう。
共通の話題で情報交換ができる存在として、コミュニティを広げたり、新規開拓することが有用です。
無趣味・無気力
もし、自分には趣味も特技もないんだと思う方がいれば、「これは好きじゃない」を考え、そこから広げていくことで、「好き」「楽しい」「やってみたい」が広がるきっかけになるかもしれません。
本当に何の意欲もわかない状態で、今まで楽しくできていたことすら出来ない場合は、受診が必要なこともありますので、心療内科などに早めに相談をしてください。
- ストレスは、適度であればいい緊張感となり自分を鼓舞する役割もあるが、落ち込んだりイライラしすぎて生産性の低下につながる
- 気晴らしになる予定も効果的だが、日常的に取り入れられることの方が軽減されるのでおすすめ
- 具体的には、「気持ちの切り替え」「運動」「コミュニティの拡大」など
カラス自身は、完璧主義で白黒はっきりさせたいタイプなので、自分自身に疲弊することはあります。その思考をコントロールできるように努力中です。一緒に頑張りましょう!
ご精読ありがとうございました。