使用レポ◇moshiキーボードカバー（MacBook Air）

こんにちは、femifeのカラスです。

こんな方へおすすめの内容です

キーボードカバーは必要？

そもそも、キーボードカバーをした方がいいかどうか迷っている人もいるかと思います。

必要かどうかは人によります。使用頻度や目的、こだわりなど、自分にとってどうかご検討ください。

キーボードカバーのメリット

• キーボードが汚れない
• キーボードの隙間に物が入りづらい

汚れないことで、きれいな状態を保ち中古を販売するときの価格（リセールバリュー）を上げることができます。

キーボードの隙間に入りやすいかどうかは、キーボードの種類によります。

MacBook Air M1は、シザーキーボードのためゴミやホコリがキーボードの中に入ることは非常に限定的ですが、2019までに発売したMacBook Airはバタフライキーボードという種類のためゴミなどが入りやすくトラブルが多くあったようです。その場合は、トラブル回避のためにもキーボードカバーはいいと思います。

キーボードカバーのデメリット

• 使用感が変わる
• 押しづらい可能性がある
• キーボードの厚みが増す

MacBook Airは特に、その薄さが魅力です。そのために画面とキーボードの間に隙間はほとんどないような設計になっています。

なので、キーボードカバーをつけることで厚みが出て、画面を圧迫するリスクはあります。特にMacBook Airの場合は影響が否定できないため、使用は自己責任になります。

使用感の変化や押し具合は好みによりますが、慣れてくるところではあるので、そこまで気にならない人は問題なく使用できると思います。

カラスの感想

カラスは、キーボードに対してのこだわりは正直そこまでありません。むしろブログを書くときに食べたり飲んだりしながらPCを操作することが多いので、汚れるリスクの方が上回りました。

そこで口コミや評価の良かった、moshiというメーカーの「Clearguard for MacBook Air 13 Magic Keyboard」というキーボードカバーを購入しました。

moshi Clearguard for MacBook Air 13 Magic Keyboard

キーボードカバーを装着したらこんな感じです。

結論を言うと、買って良かったアイテムです！MacBook Air購入後すぐに手元に欲しかったです。

ぱっと見た感じでは、そこまで違和感がありませんね。

文字の見え方

ややマットな質感で、文字がくすむような感じはあります。

ですが、普通にデスクで使用する分には、文字の見え具合は問題ないと思います。

油性の汚れは反射したり指紋が残ったりはしますが、簡単に拭き取れますし、このキーボードカバーは水洗いも可能のため、とても重宝します。

触り心地

材質がTPU（熱可塑性ポリウレタン）で、約0.2mm(最薄部約0.1mm)の厚さです。

シリコンよりも薄く、ほこりなども付きづらい性質のため、非常に違和感なく扱うことができます。

ズレやすさ

カラスが個人的に懸念していたのが、キーボードカバーがキーボードからずれることでした。

それについては、全く支障がありません。ズレたり摩擦で動くことは一切心配せず使用できています。