花粉症の人へおすすめアイテム【花粉症歴10年以上の者が愛用】

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こんにちは、femifeのカラスです。

  • 花粉症で肌が荒れて辛い。
  • 鼻をかむ頻度が増えたせいで鼻下が真っ赤になってしまう。

こんな方へおすすめの内容です

この記事のまとめ
  • 花粉症必須アイテム1「エリエール ローションティッシュ 贅沢保湿」は、摩擦が抜群に弱く扱える、保湿成分を贅沢に含んでいるアイテム。
  • 花粉症必須アイテム2「イハダ アレルスクリーンジェル」は、資生堂独自の特許技術により花粉等を付着させづらくすることで症状の緩和が期待できる。ジェルなので違和感なく使用でき、メイクをしても邪魔をしない。
  • 花粉症必須アイテム3「受診し処方されたアイテム」その人にとって最適なアイテムを医師・薬剤師が選んでもらうことをおすすめします。
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エリエール ローションティッシュ 贅沢保湿

鼻水が止まらなくなることの多い方が手放せないのは、ティッシュだと思います。

そんな方におすすめなのが、エリエールの贅沢保湿のティッシュです。

何がいいかというと、摩擦が抜群に弱いことです。保湿成分を贅沢に含んでいることが理由アイテムです。

ティッシュは20種類以上使用してきましたが、こちらがダントツで皮膚の荒れが減ります。

花粉症がピークの時には、1分おきに10回以上鼻をかむことになることもあるカラスですが、このアイテム以外を使用すると、すぐに鼻の皮が赤くヒリヒリします。

しかし、こちらはそんな状態になることが減り、ストレスの軽減に効果的です。

やや気になるポイント

難点として挙げるのであれば、柔らかすぎるので破れやすいことと、コストはある程度かかってしまうこと、箱が大きいことがあります。

柔らかい紙質なのは、肌に優しいことの裏返しなので、致し方ないと思います。

価格は確かに大容量の普通のティッシュと比較すると高いです。

が、それを上回るメリットがあるとカラスは考えます。(鼻周りの肌荒れが起きてしまった時の対応や摩擦による将来の肌ダメージを考えると必要投資かなと実感しています。)

また、箱が大きいのも理由があり、柔らかい紙質上、コンパクトにするために箱に押し込んだり詰め込んでしまうと、簡単に破けてしまいます。

なので、デメリットについては、使用者がどこまで許容するかになります。

イハダ アレルスクリーンジェル EX

特許技術の成分と新ブロック成分を配合した透明ベールが、花粉等微粒子の付着を抑制。さっとひと塗りすることで、花粉、PM2.5、ウイルスの鼻と目のまわりへの付着を抑制します。

イハダ公式サイトより https://medical.shiseido.co.jp/ihada/products/aller-screen-gel.html

資生堂が開発した特許技術により、花粉などを肌に付着しづらくすることで、症状の緩和が見込めます。

特に鼻水が止まらなくなるカラスにとっては、非常に有用なアイテムでした。

鼻の周りにうすーく塗ることで効果があります。

ジェルタイプのテクスチャーで、塗り心地は全然違和感がありません。

また、塗った後には透明になり、メイクをしても邪魔をすることもありません。

もちろん症状がなくなるためのものではありませんので、ご注意ください。

体調や気候によっては悪化したように感じることもあるかもしれませんが、それはこのアイテムのせいではないので、総合的に効果を判断することをおすすめします。

そもそも受診をしましょう

元も子もないことですが、受診することをおすすめします。

市販のものでも成分的には同程度のものを購入することができますが、受診することのメリットとしては、その人にとって最適なアイテムを医師・薬剤師が選んでくれることです。

薬によっては、耐性が出来やすいものとそうでないもの、効果は強いが副作用もあるもの、1日1回内服と2回との違いなど、さまざまあります。

なので、症状をただ止めるだけなら市販薬を自己判断で購入することも悪くはありませんが、自分の生活や症状に合わせて、最適なアイテムを選択できるように、医師に相談することをおすすめします。

この記事のまとめ
  • 花粉症必須アイテム1「エリエール ローションティッシュ 贅沢保湿」は、摩擦が抜群に弱く扱える、保湿成分を贅沢に含んでいるアイテム。
  • 花粉症必須アイテム2「イハダ アレルスクリーンジェル」は、資生堂独自の特許技術により花粉等を付着させづらくすることで症状の緩和が期待できる。ジェルなので違和感なく使用でき、メイクをしても邪魔をしない。
  • 花粉症必須アイテム3「受診し処方されたアイテム」その人にとって最適なアイテムを医師・薬剤師が選んでもらうことをおすすめします。
カラス
カラス

花粉症は辛く、長く付き合わないといけない、体の免疫反応です。自分の症状と向き合って、負担少なく過ごせるようにしていきましょう。ご精読ありがとうございました。

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