アイブロウメイク後編（濃眉対策）

こんにちは、femifeのカラスです。

こんな方へおすすめの内容です

薄く細い眉が流行していたこともありましたが、今はしっかり整えられた眉がトレンド。

しっかり生えている眉毛を活かして、印象的な目元になるように工夫するアイテムがたくさんあります。

前編では「眉毛の量の調整」「形を整える」についてご紹介しています。こちらも是非ご覧ください。

眉の色を明るくする

そもそも眉毛が黒いことは、綺麗に整っていないとやぼったく見えがちです。

特にヘアカラーをしている人は、眉毛だけ黒いのは違和感が強いです。

また、黒髪の場合も、眉毛はワントーン明るい方が自然です。

眉毛のカラーを明るくするアイテムを以下でご紹介します。

眉マスカラ（アイブロウマスカラ）

手軽に眉の色を明るくするには、眉マスカラがおすすめです。

デジャヴ「フィルム眉カラー」

カラスが今まで10種類以上眉マスカラを使用してきた中でも一押しアイテムです。

ブラシが小さく、初心者さんでも地肌につきにくく、のっぺりした印象になりづらいです。

塗った後に眉が固くならないのも、眉マスカラの中では珍しい特徴です。

また、お湯オフタイプなので洗顔で落とすことができ、クレンジング時にフィルムが剥がれるような違和感もないのがポイント！

キスミー ヘビーローテーション「カラーリングアイブロウ」

眉マスカラといえばこれといっても過言ではないと思っているアイテムです。

何より素晴らしいのは、豊富なカラーバリエーションです。

濃く太い眉毛の上によくある眉マスカラを重ねても色が出づらいことがありましたが、このカラーリングアイブロウの発色力とカラバリは特出しています。

カラーにこだわりがある人は、是非こちらをお試しください。

ただ、眉が固くなったりクレンジング時にポロポロと剥がれたりといった部分は、デジャヴ以外の眉マスカラ同様みられますので、ご承知おきください。

カラーリング・眉脱色・アイブロウブリーチ

眉マスカラは、クレンジングをすると落ちて元の自眉に戻ります。

すっぴんから、眉を明るくしたい場合には、カラーリングか脱色という選択肢があります。

カラーリングは、髪の毛のカラーをするときに一緒に美容室でしてもらう方法です。これについては、行きつけの美容室ができるかどうか、ご確認ください。

脱色は、眉用の脱色剤などもありますので、それを使用すると黒い眉毛がオレンジ色〜金色になります。

元の毛質によって色の抜け具合が変わりますので、自己責任で試してください。

また、肌が弱い人は、まぶたの皮膚は身体の中で最も薄い皮膚ですので、荒れたり赤くなるリスクがあります。ご注意ください。