リップクリームの必要性

cosme
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こんにちは、femifeのカラスです。

  • 冬は唇がカサカサになるからリップクリームが手放せない
  • リップクリームって種類多くて迷う
  • そもそもなんでリップクリーム塗るの?

こんな方へおすすめの内容です

この記事のまとめ
  • 皮膚構造的にトラブルの起きやすい唇の保護のためにリップクリームは塗る
  • リップクリームは保湿・ツヤ・爽快感・血色を与えてくれる
  • スティックタイプは持ち運びに便利、チューブ・ジャータイプは保湿などのケアとして使える

冬になるとカラスはリップクリームが手放せません。ポケットがカバンには絶対入ってる物です。

でもベタベタするのが苦手だと言う人もいますよね。

そんな方ほどまずはリップクリームへの抵抗感が軽減するといいなと思いつつ、詳しくは以下で説明します。

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リップクリームを塗る目的

唇は皮脂腺がないため、他の皮膚とは異なり皮脂が出ません。また、厚さも非常に薄いため乾燥や荒れなどのトラブルが起こりやすい部分の一つです。その保護が重要な目的です。

  1. 荒れないため:グリセリンなどの唇を保護する役割の成分が必ず入っています。それにより皮向け予防・ひび割れ予防・赤くひりつくなどの症状を予防することができます。
  2. 保湿:グリセリンやオイルなどが含まれているものは、潤いを保つ効果もあります。マスクの中では口呼吸になりやすく唇の乾燥もしやすくなっていますので、保湿をして乾燥を予防しましょう。
  3. 紫外線予防:先述の通り唇は身体のどの部位よりも薄い皮膚をしています。日差しによるダメージも受けやすいため、老化防止の対策の一つとして必須である紫外線対策も、リップクリームの効果として重要です。

リップクリームの効果

リップクリームの必要性は先述したもちろんですが、それ以上にメリットがたくさんあります。

  • ツヤ
  • 血色感
  • 爽快感

唇の潤いは、清潔感に直結します。口角の位置で表情が変わるくらい、コミュニケーションの中でも唇は重要なポイントの一つです。

そんな唇が、カサカサしていたら清潔感がなく、好印象は持たれにくいです。

それと似た理由で、唇が紫や青く見えると、体調不良さを相手に感じさせたり心配させたりしてしまいます。その対策として、最近は淡く色づくリップクリームもたくさん商品化しています。

また、唇は体の中で最も敏感な皮膚の一つのため、スースーするような爽快感を与えることでリフレッシュ効果も見込めます。

リップクリームの形

  • スティックタイプ
  • チューブタイプ
  • ジャータイプ

リップクリームというと、多くの人が思い浮かぶ形はステックタイプではないでしょうか。繰り出して塗る形状をしているものが、一般的に主流だと思います。

でも他にも形があるのをご存知ですか?

ここでは、形状ごとにメリットデメリットを説明します。

メリットデメリット
ステックタイプコンパクトのため持ち運びしやすい
多くの種類が販売されているため選択肢が多い
唇に直接触れた部分を繰り返し使用するため不衛生になりやすい
チューブタイプ唇に触れた面を拭き取ることができるため衛生的
最も柔らかいテクスチャーのものが多い
残量が見えづらい
出る量の調整がやや難しい
チューブを押し出すため柔らかいテクスチャーのものしかない
ジャータイプ柔らかめのテクスチャーのものが多い
量の調整ができ、たくさん塗ることができる
パッケージが工夫しやすい
指で直接クリームを塗る場合は不衛生
クリームが付いた指が、周りを汚す可能性がある

スティックタイプは最も持ち運びがしやすく、チューブタイプ・ジャータイプは夜や寝る前の保湿ケアとして使うなど、用途に合わせて分けることをおすすめします。

この記事のまとめ
  • リップクリームは保湿や唇が切れないために塗る
  • リップクリームは保湿・ツヤ・爽快感・血色を与えてくれる
  • スティックタイプは持ち運びに便利、チューブ・ジャータイプは保湿ケアとして使える
ウサギ
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いろんな種類のリップクリームがあるので、好みのものを見つけてみてください。

ご精読ありがとうございました!

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