クレンジングの種類〜おすすめ紹介あり!

cosme
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こんにちは、femifeのカラスです。

  • クレンジングを変えたら肌に合わない気がする
  • マツエクをしたらオイルクレンジングが使えなくなってどうしよう
  • クレンジングのオイルとミルクの違いってなに?

こんな方へおすすめの内容です

この記事のまとめ
  • メイクは油性の汚れのため落とさないと肌が荒れる原因になる。
  • 肌負担がかからないのはクレンジングミルク、しっかり落とせるのはクレンジングオイル、拭き取りタイプは洗浄力に関わらず摩擦で肌負担あり。
  • 肌質よりも、メイクの濃さで、クレンジングの種類を選択してください。
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メイククレンジングをしなければならない理由

化粧品は、色を調整するためのチタンやタール、油性のワセリンやパラフィンなどの化学物質により構成されています。

それを使ってメイクをするため、顔に油性の膜が付着しているわけです。

その油性の膜や皮脂が、肌についている時間が長いと肌が荒れるので、落とす必要があります。

メイククレンジングの種類

クレンジングの種類は、固形のものから液状のものまで、たくさんあって迷いますよね。

テクスチャーの違いだけでなく、それぞれのメリットデメリットがあります。

種類洗浄力の強さ肌負担の少なさ使用の手軽さコメント
ミルク★★★★成分の肌負担は少ない
オイル・バーム★★★オイルの成分が重要
クリーム★★★★他のものより種類少なめ
ウォーター★★コットンで拭き取りが多い
シート★★★×★★★手軽さ第1位

詳しくは以下にまとめました。

ミルクタイプ

肌負担が最も少ないのがミルククレンジングです。特に、メイク薄めの方や乾燥肌の人におすすめ!

逆に、濃いメイクが落ちづらい・落ちないというデメリットはあります。落とすためにはポイントリムーバーとの併用が必須です。

おすすめ:カウブランド無添加「メイク落としミルク」

オイルタイプ

メリットは、メイクがしっかり落ちるところです。

そのため、落とす時間が少なくてよく、ごしごし擦ったり落ちるまで馴染ませたりという摩擦を起こしづらいのが、肌にとってはとてもいいポイントです。

ですが、成分的には肌負担があるものが多いです。メイクが良く落ちる分、肌の必要な皮脂などを落とすためです。

鉱物油やエステル油よりも、植物性の油脂を選択されると肌にも比較的優しい成分ですので、おすすめです。

おすすめ:シュウウエムラ「アルティム8」、アテニア「スキンクリア クレンズ オイル」

バームタイプ

バームタイプは、容器に入っているものから、直接クレンジング剤を取らなければいけないため、衛生的な部分では注意が必要です。

スパチュラ等を使用していても、そのスパチュラを毎回洗浄するなどが必要です。

成分的には、オイルタイプとおおむね同様です。

メイクがしっかり落ちる、落とす時間が少なくていいため、摩擦を起こしづらい。でも、成分的には肌負担がある。というところです。

おすすめ:シュウウエムラ「アルティム8」、thebodyshop「カモマイル サンプチュアス クレンジングバター」

クリームタイプ

洗浄力や肌への負担としては、オイルとミルクの間です。

クリームタイプは、バームタイプ同様容器に入っているものに直接またはスパチュラ等で触れて、クレンジング剤を取らなければいけないため、衛生的な部分では注意が必要です。

特徴的なのはその柔らかなテクスチャーです。バームタイプよりも、指で直接とる方が扱いやすいので、気をつけて管理してください。

おすすめ:オルビス「オルビス オフクリーム」

ウォータータイプ

ウォータータイプは、水のようなテクスチャーでコットンなどにたっぷりとって、拭き取るクレンジングです。

洗浄力はそこまで強くない分、肌負担はオイルやバームよりは優しめですが、拭き取り方によっては摩擦によるダメージがあるので注意です。

おすすめ:ビオデルマ「ビオデルマ エイチツーオー D」

メイク落としシート

メイク落としシートは、クレンジング成分をシートに含ませたもので、メイクを落とします。

手軽さが魅力なアイテムです。

濃いメイクも落とせるように洗浄力は強く、また摩擦による肌負担も大きいです。

便利なものに間違いはないので、急な宿泊やイベント時など、どうしてもの時に使用することをおすすめします!

どれを選ぶといい

結局どれが私に合うクレンジングなの?

クレンジングの種類は、肌質よりも、メイクの濃さで種類を選んでください。

脂性肌だからオイルだと合わないわけではありません。

その日のメイクの濃さに合わせて、出来るだけ肌負担の少ないものを選択してください。

この記事のまとめ
  • メイクは油性の汚れのため落とさないと肌が荒れる原因になる。
  • 肌負担がかからないのはクレンジングミルク、しっかり落とせるのはクレンジングオイル、拭き取りタイプは洗浄力に関わらず摩擦で肌負担あり。
  • 肌質よりも、メイクの濃さで、クレンジングの種類を選択してください。
カラス
カラス

カラスはクレンジングをスキンケアの中で最も重要視しています!

おすすめアイテムの詳細については改めてまとめたいと思ってます。

ご精読ありがとうございました!

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