こんにちは、femifeのカラスです。
- クレンジングオイルって種類が多くて、どれがいいか分からない
- 同じオイルなのに値段がなんでこんなに違うの?
- 薬局で買えるクレンジングオイルを選びたい
こんな方へおすすめの内容です
クレンジングオイルを含めたクレンジングについては「メイクのクレンジングの種類」という記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。
- クレンジングオイルは、炭化水素油系・エステル系・油脂系があるが、油脂系が最も肌に優しくおすすめ。
- シュウウエムラのアルティム8は、クレンジングオイルの最高峰クラス。価格以外は非の打ち所がない。
- アテニアのスキンクリア クレンズ オイル アロマタイプは、精油の香りにも癒されエコパックもある環境にも配慮したもの。
- matsukiyoのウーマン メソッド トリプルA のクレンジングオイルは、油脂系を使用しているにも関わらず、高コスパが魅力!!
クレンジングオイルの種類
オイルの成分による大きな違いがあります。
炭化水素油・鉱物油系(ミネラルオイル) | エステル系(エステルオイル) | 油脂系 | |
---|---|---|---|
代表成分 | ミネラルオイル 水添ポリイソブテン スクワラン 他 | エチルヘキサン酸セチル パルミチン酸イソプロピル パルミチン酸エチルヘキシル 他 | オリーブ油 ヒマワリ種子油 マカダミアナッツ油 トウモロコシ胚芽油 他 |
価格の手軽さ | ★★★ | ★★ | ★ |
肌負担 | ★ | ★★ | ★★★ |
おすすめポイント | ウォータープルーフメイクが落とせる | 酸化しづらい ダブル洗顔不要が多い | しっとりと洗い上がる 角栓など毛穴改善効果あり |
価格や肌負担は、クレンジングオイルにおいての比較です。
カラスのおすすめは油脂性のクレンジングオイルのため、ご紹介するのは主に油脂性のものに偏るかもしれませんがご了承ください。
シュウウエムラ アルティム8「スブリム ビューティ クレンジング オイル」
シュウウエムラはクレンジングオイルの種類が非常に豊富で、その中でもアルティム8は最上位のラインのものになります。
価格はさすがデパコスという、ハイクラスではありますが、洗い上がりは非常にしっとりしていてクレンジングオイルの洗浄力があるにも関わらず、洗いすぎない保湿力もあります。
カラスが大好きなクレンジングで、思い出せるだけでも5本以上リピートしています。
万が一メイクしたまま寝てしまった時にも活躍するお守りコスメです。
アテニア 「スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ」
こちらは、お手軽なプライスにも関わらずアルガンオイルなどの油脂が使われている上、アロマタイプの香り付けには柑橘の精油が使われているところもポイントです。
無着色・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリー・ ノンコメド処方(ニキビのできにくい処方)・アレルギーテスト済みと、お肌に優しいのも魅力的です。
カラスは、350mlのエコパックをリピートしています。
期間限定で別の香りが販売される時にはエコパックにするかいつも迷います。
matsukiyo ウーマン メソッド トリプルA 「トリートメントクレンジングオイル」
トウモロコシ胚芽油やツバキ種子油、ホホバ種子油、コメヌカ油などのアルティムと同様の油脂が使用されているのに、価格がアルティムの約1/5というコスパの良さが魅力です。
マツモトキヨシのプライベートブランドの商品のため、販売しているのがマツキヨだけというのが残念ではありますが、同じプライベートブランドのウーマンメソッドトリプルAの化粧水などとセットでさらにお得に購入できることもあります。
洗い上がりがしっとりしているマツキヨと、香りでも癒されるアテニアは、両方気分で使い分けています。どちらもとても使いやすくてお気に入りです。
- クレンジングオイルは、炭化水素油系・エステル系・油脂系があるが、油脂系が最も肌に優しくおすすめ。
- シュウウエムラのアルティム8は、クレンジングオイルの最高峰クラス。価格以外は非の打ち所がない。
- アテニアのスキンクリア クレンズ オイル アロマタイプは、精油の香りにも癒されエコパックもある環境にも配慮したもの。
- matsukiyoのウーマン メソッド トリプルA のクレンジングオイルは、油脂系を使用しているにも関わらず、高コスパが魅力!!
他にも使い切りしたことのあるアイテムはたくさんありますので、それについては「使用レポ◇クレンジングオイル」でまとめています。
非常に重要なスキンケアであるクレンジングは、肌にとっていいものを使って欲しいです。
ご精読ありがとうございました。